7月月例セミナーを下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。
今回は、駐日フィリピン共和国 特命全権大使マヌエル M・ロペス氏にご講演いただきます。7千を超える島々で構成されるフィリピンは、海洋国家として歴史的にも日本との共通点が多く、日本との「戦略的パートナーシップ」を強化しつつあります。さらに、2010年6月30日に就任したベニグノ・アキノ3世大統領(任期は6年)のもと安定を取り戻し、経済も堅調で、平均年齢は23歳、人口も1億人の大台を超えるところまで推移しています。
マヌエル M・ロペス大使閣下は、そのアキノ大統領を支える有力者であり、2011年4月に駐日大使に着任されるまでは、フィリピン国内最大の電力会社であるマニラ電力(メラルコ)の最高経営責任者(CEO)を務めておられました。
本セミナーではマヌエル M・ロペス大使閣下より、日本とフィリピンとの政治・経済交流の方向性や日本に対する期待、今後の両国関係についてお話をいただきます。何卒、ご参加ください。お待ちしております。
日 時 平成26年7月17日(木)13時30分~16時
場 所 東京都千代田区麹町4-1-1 麹町ダイヤモンドビル9階
「レコフ会議室」 地下鉄有楽町線麹町駅1番出口上 麹町4丁目交差点角
プログラム
- 13時30分 開会挨拶
- 13時40分 講演「今後の日・フィリピン関係発展の方向性」(仮題)
- 15時00分 閉会挨拶
講 師 駐日フィリピン共和国 特命全権大使 マヌエル M・ロペス氏
(講演は英語(日本語逐次通訳)。講演の後、名刺交換会をいたします。)
要予約
会員:無料/1社1名
非会員:5,000円(当日、会場にて申し受けます)
下記フォームより7月15日(火)までにお申し込みください。定員になり次第、締め切らせていただきます。
東亜総研 第7回月例セミナーお申し込みフォーム
※お申し込みは終了しました。
※ホームページからお申し込みいただいた場合、登録いただいたメールアドレス宛に受講票が送付されます。受講票のメールが届かない場合は、下記お問い合わせをお願いします。
お問い合わせ FAX:03-6369-8531 Eメール:info@toasoken.asia