平成28年10月14日(金)、一般財団法人東亜総研はザ・キャピトルホテル東急において「東亜総研設立三周年記念感謝の集い」を開催、約200名の方々にご参加いただきました。
近藤三津枝常任理事による司会のもと、まず代表理事会長の武部勤より、これまでの三年間に実施してきた日越大学構想、ジャパン・ベトナム・フェスティバル、人材育成・交流など各事業の実績概要について報告され、今後より一層のご支援・ご協力を賜りたい旨挨拶が述べられました。
続いて来賓を代表し、ジャルガルトルガ・エルデネバトモンゴル国首相、二階俊博自由民主党幹事長、ハリール・ビン・イブラヒーム・ハッサンバーレーン王国特命全権大使よりご挨拶をいただき、当財団が設立三周年を迎えたことに対する祝辞、ならびに日本とアジアの国々との懸橋、プラットフォームづくりにおける東亜総研のより一層の発展・貢献に対する期待や激励のお言葉をいただきました。
続いて、文化功労者の絹谷幸二画伯からの乾杯挨拶の後、杉良太郎日本ベトナム特別大使より、「想いのままを語る」と題した基調講演をいただき、盛会のうちに終了しました。